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九星気学的「人生の山の越え方」

九星気学を活用していくには・・・

1。本命星、月命星
2。最大吉方
3。五大凶方
4。九星の象意

特に九星のそれぞれの意味合いがわかってこないと活用できません。
それでは、一白水星からどういったふうに「気」が流れていくのかを見ていきましょう。

物事は一白から始まります。

*坎入、苦労。すべて人生は苦労から始まる。産みの苦労、生まれる苦労。
この苦労をどう考えるかが一白の世界です。
なので、苦しみがあったら新しいことがあると捉えて行きたいのです。

一白が流水を表している事からも、苦労は必ず流れていくと「気」は言っています。
つまり、水が流れて行くように
今の苦労は、どうにでも変化して行くのだよと言う事になりますよね。

流れていく水。。。

それは、固定しないと言う事にもなりますから、
「今の苦労はいつまでも続くものでは無いよ」とも言っています。
一白は人間関係、苦労、スタート、流動となります。

スタートが始まって、物事を進めるには次は二黒の自信と生活の基盤。
自分は何を持って生活の収入を得るのか。自分はどこに立っているのか?

二黒は足元の大地を表しています。
しっかり自分のいる場所を立つということがとても大事で、
生活に不安があったら自信が湧いては来ないのです。
それが二黒は基本の基盤。生活の基盤です。

人生の人間関係ができて物事が流れている。
人生の基礎ができたら次は三碧の太陽が上がってくる希望の朝日です。

なので、三碧は活動ためにおいて暗闇に明かりが射したかのように
何をやるべきかが見えてくる。
取り組むべきものが見える。

次は四緑の繁栄。活動が繁栄となり信頼になる。
なので四緑は一番整う。

そして、五黄が頂点。
そういう意味で五黄は地球の頂点で一番強いところにいるので非常に強い星です。

中心にいるってことは一番運勢強いけれど頂点から腐敗は生まれる。
盛んになってきたら腐敗する可能性は一番高いので、どうやって自分を律するのか、一つのポイントとなります。

だから五黄は腐敗という意味を持っている。
中央から降りてくる。

六白は完成と充実。
太陽の中にいる巨大な山を持っています。

そして、七赤、八白、九紫と山を下りてくる。
これは巨大な循環なって来るわけなのです。

この一定の流れを連動させて
自分の星が何処に廻座するのかを見て行くと、

今、自分がどの位置にいてどの山の辺りにいて
何を目指していかなれば行けない事が分かって行きます。

これが気学的にみる「人生の山の越え方」です。

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