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「大寒の卵」で金運アップ

「大寒の卵」とは、
大寒の日に産まれた卵のことを言います。

2015年でいうと
1月20日(火)に産まれた卵になります。

昔から「大寒の卵」を食べると
「金運や健康運に良い!」
と言われています。

大寒の日に産まれる卵は、
栄養がたっふり含まれていると
言われています。

それは1年で最も寒い
「大寒の日」に

寒さのため、
鶏の水を飲む量が減少する反面、
飼料を多く摂ろうとします。

そのため、
鶏の飼料の栄養分が
普段よりも十分に卵に現れ

一年の中でも最も濃厚で
「おいしい卵の味」になるからです。

また、この大寒の日の季節に
産まれる卵は、

「鶏始乳(にわとりはじめてとやにつく)」といわれ、
鶏たちが卵を産み始める(卵を抱き始める)時期なのです。

「大寒の卵」が
もっとも生気に満ち溢れている理由はこのためです。

生気とは、
生み出すエネルギーのことで

風水では卵は
五行の木・火・土・金・水の

「金」のエネルギーを
持った食べ物になります。

なので、
金運アップになると
言う事になります。

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