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1.42015
わかりやすい気学用語解説|十二支(未)
今年2015年は「未(ひつじ)」です。
「未」という字は木の一本の枝が増えたのが「未」
枝が増えているという事は太陽の光を受けて
繁栄している事になります。
枝が増えて葉っぱが沢山ついたという事になります。
「未」は木から枝が一本増えて葉が茂る。
葉が茂るから向こうが見えない。
向こうが見えないから未年は
先行きが不透明で全くみえない年となります。
しかし、こういう景気の悪い事を書いていても仕方がありませんよね(笑)
今年、うまれた赤ちゃんは未歳になりますが
未歳うまれの人は大人しくて落ち着いた性格になります。
各十二支は、それぞれ5種類に分類され
12(支)×5(種類)=60種類の十二支があります。
同じ未歳でも、誕生した年によって5種類の違いがでます。
これを「十二支の展開」といいます。
因みに今年生まれた赤ちゃんは「白未(しろひつじ」なり、
美人の代名詞といわれ頭が良く生活困難はないといわれております。
また、白羊の結婚相手は大金持ちになるいう言い伝えもあります。
去年「アナと雪の女王」で大ブレイクした松たか子さんは
現在、妊娠中とお聞きしましたが
生まれてくる赤ちゃんは、きっとお母様に似て美人さんなのでしょうね。
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