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1.82015
わかりやすい気学用語解説|恵方置き
【恵方(えほう)ってなに?】
恵方というのは、
その年の「天のエネルギー」が満ちている方位で、
1年間の天の恵みがある方位です。
恵方の方位は、毎年の十干によって変わります。
2015年の恵方は「庚(かのえ)」の方位です。
歳徳神(としとくじん)と言う
神様が移動される方位で
毎年の様に移動します。
その年一年の吉にあやかる為に
節分に「恵方巻き」食べる方位と言えば
分かりやすいかも知れませんね。
2015年の恵方は「西南西」の方位と
一般的にはわかりやすいように書かれていますが
正確には、
2015年の恵方は西側30度を3等分した
南寄り10度の方角(庚かのえ)になります。
今年は西側から
「天のエネルギー」が差し込んでいます。
恵方の方位は、
チャンスを見抜く目と
チャンスに乗る勇気を与えてくれる方位です。
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【恵方置き】
恵方のエネルギーを家の中に取り込むことです。
中心は、家全体の中心でも良いですし、
部屋の中心としてもかまいません。
九星と十干を組み合わせた、
風水的なモノの置き方です。
置く場所と置くものは毎年違ってきます。
今年は「庚」の場所に黄色いものを置きましょう。
チャンスを呼び込む作用があるとされています。
「庚」の場所がよくわからないという人は、
西側のカーテンや家具の上に黄色小物を
置きましょう。
壁際、窓際でもOKです。
また、年間を通して「オレンジ、金色」でも大丈夫ですよ。
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