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10.152014
気学とは・・・・
九星気学とは、中国で約四千年前に誕生した運命学です。
日本には推古天皇の時に伝来したと言われ、
三国志での諸葛孔明や
日本でも戦国武将、上杉謙信・織田信長・徳川家康など
「兵法」として「方位術」が使われてきました。
生年月日を基に九星・十二支・陰陽五行を分類し
生年によって定まる九星を本命星、
生まれ月によって定まる九星を月命星といいます。
九星はある決まった法則で各方位を巡回することになっており、
運命の傾向や性格、未来への展望、相性や方位の吉凶を判断できます。
私たちは、「おぎゃ~」と産声を上げ大気に触れ
呼吸をし始めた瞬間からその性格や運命に大きな影響を与えられ
人それぞれの一生を歩むと言われています。
「気」は目には見えないものですが、
私達の生活の中では無意識に使っています。
元気、勇気、やる気、気配り、人気、雰囲気、陽気、
気が合う、気が楽だ、気をつけるなど
気のつく言葉はたくさんあります。
気は誰もが持っているエネルギーです。
これらの気や大気のあり方の方向性を読み解いていく運命学が気学です。
宇宙、自然、人など
あらゆるものを陰陽・五行・9つのエネルギー(九星)の分けます。
宇宙の気(外気)と自分の気(内気)の流れをみていきます。
気学では気は大自然に満ち満ちた目に見えないエネルギーであり、
宇宙の運行をつかさどりそれぞれの人々が生まれてきた使命、天命を知り
人の総体的な一切の運命を
予測、判断し悪い運命を避け幸運な運命を開く学術なのです
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