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わかりやすい気学用語解説|恵方参り

恵方参りは、
お釈迦様が生まれて七歩歩き、
右手を上に左手を下に指したことが起源になってます。

【恵方参りの日】
•立春前後(2月4日前後)
•春分の日
•夏至
•秋分の日
•冬至
•年2回の日盤切替え両日
※恵方参りの日の前後1週間は有効です。

その年の歳徳の方位に自宅より750m以上離れた神社・仏閣・教会など、
天と地をつなぐ神聖な場所でお参りします。

2018年の恵方は南側30度を3等分した
南東寄り10度の方角(丙ひのえ)になります。

【お参り仕方】

右手人差し指で天を指し、左手人差し指で地を指す。
そして自分が間に入る事で「天・人・地」が揃います。

「〇〇〇についてのチャンスや〇〇〇についての智慧を授けて下さい」
と願うと良いとされています。

チャンスがたくさん降ってきても、
どのチャンスが本当に自分のチャンスかを見抜く智慧が必要です。

そして、そのチャンスを見抜いたとしても
チャンスに乗る勇気が必要です。

そのきっかけの
「チャンスと智慧」を頂けるのが恵方参りです。

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