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4.222018
なるほど方位学|未成年の吉方位の
気学が創設された当初は「20歳までは月命が吉、20歳を過ぎたら本命からの吉を使う」と言われておりました。
しかし。近年の気学では、下記の考え方をします。
10歳までは月命からの吉方位で選びます。なので、この場合は、本命殺に移動されても問題はありません。
10歳を過ぎたら、月命主体で吉を選びますが本命は必ず考慮します。
例えば、本命七赤月命三碧だとすると、10歳を過ぎたら本命、月命共に吉方の一白を使うのが最も良いです。
四緑、九柴は月命から吉、本命からは凶ですが、大きな問題はなく吉の作用は致します。
しかし、10歳を過ぎた本命七赤月命一白の場合は、七赤は月命の一白からは吉方ですが本命からは本命殺ですので、避けます。本命から凶である月命から吉である三碧、四緑えお使うようにします。10歳を過ぎたら本命殺は使ってはいけない。
18歳~22歳までの年齢は本命と月命の両方から吉方が理想的とは言えるが、月命からだけで良いとか、本命からだけで良いとかが微妙なラインとなります。
20歳を過ぎますと、本来の本命が主体となるわけですが、年盤、月盤が共に本命、月命共通の吉を使います。それが出来ない場合は、年盤は本命からの吉方、月盤では本命、月命の吉方からの吉の吉方を選びます。また、女性に限っては25、26歳までは月命からの吉を選んだ方が良いという考え方もあります。
また、2歳くらいまでのお子様は月命と共に、日命も考慮する必要があります。
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