お蔭様です。
開運気学アドバイザーの中田真央です。

最後に、私自身の氣学を実践した 体験談をお伝えさせていただきます。


今から８年前。
私にとって、「2009年」は運勢としてかなり良くない時期でした。


気学を学び、実践し、そして指導者だからこそ、 その年は、注意しながら日々をすごしていたわけです。
しかし、突然、その事故は起こりました。


まだ陽が明るい16時すぎ、私はいつものように、スーパーの帰り道を歩いていました。
青信号。わたった、まさにそのときでした・・・


突然、車が猛烈なスピードで右折し、
私のほうに向かってきたのです。


驚きと同時に、一瞬、すべての時間、が止まりました。
世間でいう、走馬灯のように、不思議と、色々な思い出が浮かびあがってくるのです。


そして、その後は、一瞬視界が暗くなり、 それからの記憶はありません。
後から事故を目撃した方の話では、車にはねられ、３０メートルは飛ばされたそうです。


全身を強打し、車の窓ガラスの破片が刺さり、全身血だらけ。今でも思い出したくない記憶。
しかし、奇跡的に持っていたカバンがたまたまクッションになり、 頭は守られ、全身傷だらけだったにもかかわらず、顔だけは無傷で済んだのです。


警察の現場検証では、まさに、「即死」でも不思議ではないとまで言われました。
にもかかわらず、奇跡的に腰の骨折だけですみ、
九死に一生を得ることになったわけです。


ただ、医師からは、「腰の痛みは一生なくならない」と言われました。
そして続く言葉・・・。


「残念ながら、障がい認定がでるくらい、後遺症が残る。でもね、命が助かっただけでも感謝しないとね。」といわれました。


もちろん、命が助かったのは、嬉しいです。
でも、でも、「後遺症が残ったら、家族に一生迷惑をかけてしまう」

「もう、普通の生活に戻れないの？」
大切な家族の顔が脳裏に浮かびました。そのときは、悲しかったけれども、
不思議と涙を流す気力すらもなかったですし、激痛で悲しいよりも、痛みとの戦いでした。


そして、闘病生活をしている中で、１つ"ある言葉"が浮かんできたのです。


「私自身が気学のあらゆる開運法や吉方効果を使って 治ったら、多くの人に、気学のすばらしさをお伝えできる」と。


それまで幾度となく大なり、小なり、気学の日々の吉方位取りをして、その効果は体感済みでした。
しかし、今回は一生後遺症として残ってしまうかどうか。
だからこそ、自らの身体を通じて、その効果を検証してみようと決めたのです。


毎日気学を使って吉方位に向かい、必要な氣（エネルギー）を取りにいき、人体実験を繰り返しました。


私も人間ですから、時には、不安にもなりました。
でも、日が経つにつれて、何かが変わっていくのを感じてきたんです。


その結果、驚くことに、障がい者レベルまでといわれた腰の痛みがたった、数年で快復しました。 医者からは、 「信じられない。今まで３０年やってきたけど、こんな奇跡のようなことは見たことがない」とまで、言われるほど。


このように、人生を劇的に変える効果を体感したからこそ、今、このように気学をお伝えしています。そして、私のような本当に奇跡としか言いようがない体験でなくても、 まずは、氣学の基礎でありながら、毎日の中で、明らかに、幸運なことが起こってくる「吉方取り」。


ぜひ、まずは、シンプルでありながら奥深いでも、即効性がある毎日の吉方取りをぜひスタートなさってみてくださいね。 私があなたをサポートします。お待ちしています。